「バガボンド」井上雄彦 小次郎が強すぎる。武蔵じゃ太刀打ちできない感じ。これで小次郎編もいったん終了の方向かな。落ち武者は一人でも生き残りがいた方が今後の展開がおもしろくなりそうなんで、今倒れている奴は生き残っていずれ再登場するんでしょう。

「U-31」吉原基貴+綱本将也 やっぱ河野の本質はアタッカーなのね。相変わらずオシムもどきがかっこいい。今回の試合はスタジアムの熱狂をうまく表現できていたと思う。昨シーズンの市原とリンクするように躍進しているけど、現実どおりここからの転落を来週…

「U-31」吉原基貴+綱本将也 ドリブルによる個人突破とミドルシュートも含めた得点力に自分の優位性を見出した主人公。これでトップ下でスタメン復帰ですか。羽生が押し出された形になったのかな。ジュビロとの決戦は現実とどうリンクするんでしょうか。 「バ…

「U-31」吉原基貴+綱本将也 主人公の新しいプレースタイルは佐藤勇人をモデルにしたのかと思いきや、怪我の主人公からポジションを奪う若手として佐藤もどきが登場してしまった。厳しくなってきたな。他には阿部勇樹もどきがコンフェデの時期の代表に招集さ…

「U-31」吉原基貴+綱本将也 本誌でもついに連載再開。『オシム監督もどきが監督就任で、「献身的なサッカーでチームが躍進中』という昨シーズンの現実のジェフとリンクした展開。主人公の河野は『アトランタ五輪の司令塔でジェフを捨てて首都圏の名門人気ク…

多くのサッカーファンを泣かした『U−31』が「別冊モーニング」で復活するらしいよ。 菅原雅雪 『暁星記 第Ⅳ部』や三宅乱丈の新作と中々おもしろい雑誌になりそう。 「バガボンド」井上雄彦 殺し合いをやっているはずなのに、どこか爽やかに感じられるところ…

「働きマン」安野モヨコ 新連載。恋人よりも仕事を優先する女性編集者を主人公。今回はキャラ紹介と言った感じだけど、これからは業界内幕ものになっていくのかな。あのやる気のない男性キャラがもう一人の主人公になりそう。出だし順調なので期待してます。…

「太陽のドロップキックと月のスープレックス」 格闘技で結果を残してプロレスラーとしての価値が上がるのは実際でもよくあること。藤田なんて正にソレ。売り出されていく過程で、他のレスラーからの嫉妬なんかがあるのかな。プロレス界の内幕が出てくればお…

「太陽のドロップキックと月のスープレックス」 総合初挑戦にあっさり勝利して、ただ相手を倒すだけの格闘技に魅力を見出せない日下部。個人的にこの展開は残念だな。総合格闘技の練習描写や試合中の心理面を描いて欲しかった。一度格闘技にのめりこませても…

「太陽のドロップキックと月のスープレックス」 新人にしては破格の八月十五日の売り出しに疑問を抱き、ブック通りに動けないプロレスラー日下部。その日下部をNATIVEという格闘技団体に送り込もうとしている。ようするにPRIDEみたいな格闘技団体で連戦連勝…

「太陽のドロップキックと月のスープレックス」 ブックを守らないもう一人の主人公のプロレスラー。ブック通りに動かないレスラーもいるとしたのは、夢があって漫画としていいと思う。このレスラーの方は対他団体の鉄砲玉にされるみたいだけど、これは格闘技…

「太陽のドロップキックと月のスープレックス」 「もはやタブーではない！プロレスの真実を描く！」という煽り文句で始まる新連載。ミスター高橋が原案で協力している。まずこの作品は「プロレスは全てがあらかじめ決められているもの」という前提で描かれて…

「バガボンド」井上雄彦 地の吹き出るシーンの見せ方は流石にうまい。死に際の回想も死して無念はないという想いが伝わってくるな。ここで落ち武者達を消費してしまうのかな。生き残りをつくって、因縁を持たせて次に繋げてくるのも面白いと思う。小次郎は猛…

「プラネテス」幸村誠 終わっちまった。 ハチが木星に辿り着き、そこで導き出したひとつの答え。うん、いい終わり方ではあると思う。ハチとタナベの物語として非常に良い締め方だった。 ただ１巻を読んだ時に期待した展開にはならなかったな。精神的な話にな…

「バガボンド」井上雄彦 落ち武者の年配が意外に強い。他の連中はもう一度も帰ってくるのかな。ここで全て決着つけてしまうには勿体無い位落ち武者達が魅力的。小次郎の因縁として残しておくのも手かと。 「はるか17」山崎さやか ドロドロしてんなー。でもパ…

「キマイラ」戸田幸宏＋八坂考訓 今後、あの怒りの表情が爆発に繋がって、星野の命取りになりそう。来週はどんな理由を語ってくれるんだろう。 「ジャイアント」山田芳裕 吹っ切れた後すぐにホームラン連発なんて展開にならなずに、しっかり段階を踏んでいて…

「バガボンド」井上雄彦 小次郎が落ち武者全員と戦うのかと思ったら一人とだけか。あの落ち武者達はいずれ本編でも出てきそうだ。小次郎は殺しあいの怖さを知って臆病になることにより、さらに強くなったということか。

「キマイラ」戸田幸宏＋八坂考訓 公開討論での宣伝効果は十分。星野のなかでなにかが変わってきたのか急にイキイキしてきた。 「ジパング」かわぐちかいじ いよいよ核開発の話になってくろんだろうか。 「蒼天航路」GONTA 合肥の戦いに向けて盛り上がってき…

「バガボンド」井上雄彦 作者の画力と表現力は凄い。生き残るという願いもむなしく次々に死んでいく落ち武者達。後一歩というところで遂に小次郎と対面。落ち武者側もよく描写されていて感情移入しているだけにつらい戦いになりそうだ。 「キマイラ」戸田幸…

バガボンド 落ち武者達が夢を語るとこは泣かせるねー。その夢も希望も厳しい現実の前では脆くも崩れ去る。いいシーンです。 はるか17 この作者の作品は好きなんで期待。就職浪人寸前の大学生のはるかが芸能事務所のマネージャーとして入社するも、実はタレン…