ミドル級GP続報

「PRIDE GRANDPRIX 2005開幕戦」(4月23日・大阪ドーム)の1回戦対戦カードとして、ダン・ヘンダーソンvsアントニオ・ホジェリオ・ノゲイラと、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンvsマウリシオ・ショーグンの2カードを発表した。これで発表済みのカードはすでに発表済みの吉田秀彦vsヴァンダレイ・シウバと合わせて3カードとなった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20050331-00000018-spnavi-spo.html

噂になっていた2カードが正式決定。とりあえず実力拮抗の好カード二つ。実力者同士の潰し合いといった様相か。

韓国柔道界“無冠の帝王”がGP参戦
寝技に対しては絶対の自信を持つユンは、すでに半年前から総合の練習も開始し、PRIDE参戦に向け準備をしてきたという。ユンは「同じ柔道出身の吉田秀彦中村和裕、PRIDEのトップファイターである桜庭和志らと戦いたい」と日本人ファイターとの対戦をアピール。早ければ1回戦で日本人との対戦が実現する見通しだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/pride/headlines/20050331-00000031-spnavi_ot-spo.html

ユン・ドンシクのエントリーが決定。集客や視聴率が見込める大物メダリストならまだしも、なぜそうじゃない総合素人がエントリーされるのか。まあ、桜庭の相手なんでしょうけど。これがDSEのクオリティー。予想の範疇なのでまあいいや。

あとは近藤vsボブチャンチン、桜庭vsユン・ドンシク、中村vsハイアンが濃厚らしいが。やはり日本人では外様の近藤のみが茨の道なのか。