予想

第1試合
安田忠夫 VS レネ・ローゼ
安田のテイクダウンを凌がれ、レネ・ローゼが打撃でKO。
第2試合
LYOTO VS リッチ・フランクリン
ついに総合無敗のフランクリンが日本で観れる。ただもっと実績のある相手と当ててもらいたかった。アリスターでよかったのでは。打撃でフランクリンのKO勝ち。今後の活躍を期待できるような試合を展開してほしい。
第3試合
アンジェロ・アロウージョ VS エメリヤーエンコ・アレキサンダー
期待の新鋭対決。体格で勝るアレキサンダーがテイクダウンからパウンドで攻めて判定勝ち。
第4試合
ジョシュ・バーネット VS セーム・シュルト
新旧パンクラス王者対決。ジョシュは世界トップ5にはいる実力の持ち主。シュルトの打撃は脅威だが、グランドに持ち込めばバーネットの方が有利だろう。バーネットが関節技で一本勝ち。バーネットとヒョ-ドル、ノゲイラ、ミルコのPRIDEトップ3との試合が観たい。
第5試合
天田ヒロミ VS マイケル・マクドナルド
マクドナルドのKO勝ち。ここでK-1JAPANをやる意味はあるんだろうか。
第6試合
村上和成 VS ステファン・“ブリッツ”・レコ
立ち技ルールでは村上に勝ち目はない。レコのKO勝ち。MMAルールでやった方が面白いと思うのだが。
第7試合
永田裕志 VS エメリヤーエンコ・ヒョードル
実力差がありすぎる。パウンドでヒョードルのKO勝ち。せめてプロレスラーの意地を見せてほしい。永田の試合後の体調が心配だ。
第8試合
藤田和之 VS イマム・メイフィールド
総合初挑戦の全盛期を過ぎたプロボクサーにはなんの期待も持てない。藤田が肩固めで勝利。次に繋がらない試合だ。
第9試合
ディン・トーマス VS アマール・スロエフ
体重差がありすぎる。スロエフの勝ち。
第10試合
橋本友彦 VS アリスター・オーフレイム
実力差がありすぎる。打撃でアリスターのKO勝ち。せっかくのアリスターが勿体無い。
第11試合
辻 結花 VS カリオピ・ケイツィドウ
関節技で辻の一本勝ち。

舞台裏のごたごたで話題を振りまいてくれた猪木祭り。格闘技ファン注目の選手が出場している。実力差がありすぎて勝負が見えている試合が多いが、その分KO決着の多い興行になりそう。