No.3感想
- LIVE
- 新連載。「HARELUYA」の焼き直しという印象。主人公の設定もハレルヤが天使なら、スレイヤは悪魔だし。初回は無難にうまくまとまってた。「ガタガタ言ってねーーで ウンコ食えばいいんだよぉ!」なんていう、訳わかんない不良のいじめにらしさは伺える。見かけもまんま不良だし。他には特別笑えるところもなく残念。
- ONE PIECE
- ドフラミンゴは七武海らしい大物の雰囲気がないなあ。まあ強いんでしょうけど。操る能力だけではないと思うんで期待。海軍本部最高戦力の青キジなる者も登場。D一族の秘密が明かされていくんでしょうか。
ルフィ達の今後は船大工を探していくのかな。エピソード終わりの話の展開部は、いつものごとく新キャラ登場やテンポの速い展開で面白かった。普段から話のテンポを速くしてくれたら有難いんだが。
- NARUTO
- 自分が天才だと言うことを思い出し、それを信じるネジの心理はよかった。でも残りの3人も長い戦いをするのは少し嫌。緩急が大事だと思う。
- DEATH NOTE
- 見開きの死神たちが凄く雰囲気でててカッコイイ。月の親父が刑事だと分るシーンで、先に刑事達の会話を見せておいて、帰宅した父を月が出迎えて始めて読者が判るという見せ方もうまい。月が見下ろしているところに親父がいる構図が素晴らしい。画力が相変わらず凄いですな。
ノートを触られたらリュークの姿が見えてしまうのか。これは何としてもノートを隠さなければならないし、見つかった時の展開もおもしろくなりそう。現に見つけられたら家族といえども殺さなくてはならないと言ってるし。デスノートが二冊あるというのが犯人探索、ノートの防衛にどう絡んでくるのか楽しみ。
- BREACH
- やちると剣八の出会いの話は趣があってよかった。そしてそれ以上に、剣八が刀に問い掛けるも、刀は力を貸してくれなかったという流れが秀逸。彼の強くなりたい思い、そして勝てなかったという現実が伝わってくる。これで本当に死んでいたら名シーンだ。魅力的なキャラなんで生きていてもいいとは思うけど。
- テニスの王子様
- 今週はいまいち笑いどころがなかったな。
- アイシールド21
- セナは瞬発力で、パンサーは最高速度の持続性な訳ね。なんか止める術にないような。こうなってくると十点差で勝つのは難しそうだ。
それと今後セナも最高速を維持出来るようになるような展開にはしないで、自分の特性を生かす術で対抗して欲しい。
- HUNTER×HUNTER
- 相変わらず読者の予想を裏切ってくる。てっきりジャイロが対キメラアントに関わってくると思ってたら、過去の回想、目的だけ明かして退場。こんなところで次の話への伏線を張ってくるとは。旅団や流星街なんかに絡んでいくんでしょうか。今後登場してくる時に期待。
会長の方は順調にキメラアントを狩ってる様子。一寸先は闇のように何が起こるか分らないけど。ネコはなんだか研究中。ゴン達は修行中。そして次回へ向けて真打登場と中身が濃かった。
- ごっちゃんです!!
- 柔術家らしくガードポジションをとって負けるというのは予想通りだったけど、テンポがいいんで笑わされた。わざわざ迫力出すために蜘蛛まで描いて、でも負けというギャップがうまい。吉田ホイスの誤審ネタなんて細かいところもおもしろい。島田はだめだ。
- 神撫手
- 打ち切り。本当に色々と考えてたんだ。チョットかわいそうだった。
- ピューと吹く!ジャガー
- ラストがうまいなあ。笑った。