白兵武者
戦国の世で、武器を用いず肉体だけで闘う男達の群像もの。画力もあってバトルシーンにも迫力あるし、話もこなれていて安定してたのしめる。プロレスラーをモデルに書いてるんで元ネタがわかればその分楽しめる。原案はプロレスラーの蝶野正洋。今週は、様々な思惑が絡まってきて不穏な動きの気配。先週解決したと思われる問題にもなにやら一波乱ありそう。作者のダークな一面がでてきたな。