49号
- ONE PIECE
- ようやく決着つきましたな。皆の想いが鐘をならしたように思える演出はうまいと思った。ただバトル部分はどうも分かりずらい。この空島編はどうも冗長に感じたので次に期待。この漫画は各エピソード間の、話が動く部分がとてもおもしろいので。
- NARUTO
- チョウジは矢印を見つけて仲間というものを感じられた。そしてその思いを胸に、安らかに眠りにつく。これで死んでいたらいいシーンだと思うけど、多分生きてるんだろうな。不意打ち出来るなと言った割にはあっさり見つかるのはどうかと思う。もっと不意打ちする緊張感をだしてほしかった。
- アイシールド21
- 映画のフィルムのようなシーンが、セナの速さをうまく表している。タックルに成功はしたが相手にはまだ切り札があるのでこのまま終わるはずはない。相変わらずおもしろい。
- HUNTER×HUNTER
- パームのキャラいいなー。怪しさが伝わってくる。ネコの能力は蘇生?完全な蘇生能力だったら今までの死のリアリティがなくなってつまらないので、どこか不完全でしょう。カイトがゾンビ化してゴン達と対決なんてことがありそうでこわい。
- BLEACH
- 更木隊長の強さがよく表されていてよい。敵の強さが感じられないとバトルシーンに緊張感がなくなってしまう。その点ではこの漫画は成功でしょう。気を抜いた瞬間にやられる。うまい描写です。
- 武装錬金
- この作者の書く主人公にしては珍しく不殺を破ったので感心していたが、やはり生きていたか。せっかく生き返らしたんだから、かませ犬にしたり改心したりする展開にはしないでほしい。いいキャラなんで良き悪役ライバルとしての活躍希望。