12月号感想

アフタヌーンは、無限の住人・地雷震がきっかけで読み始めた。四季賞が読めるのがいいね。

爆音列島

凄くリアルで生々しい不良漫画。こういうジャンルって好き嫌いが凄く分かれるけど、男の生き様みたいなのが表現されやすいので俺は好き。いよいよ始まった抗争のシーンが刹那的で儚くていいね。

無限の住人

万次が捕らえられてるせいもあってか、売りの一つである戦闘シーンがなくいまいち一時期ほどの爽快感がない。綾目と偽一の苦悩は深い。偽一には百琳達の叱咤で立ち直ってほしいな。

おおきく振りかぶって

二回目にして早くもキャラが立っていておもしろいね。この人の描くどこか精神的に危ういキャラが部活動に打ち込む学生にあってる。ちゃんとスポーツ医学の件も取材による裏付けがあって好感が持てる。

僕がブルマで学校に

こういう下らない事に、一生懸命ネーミングまでつけちゃうセンスがおもしろい。