ベスト16決定
6月24日 (1) ドイツ−スウェーデン
6月24日 (2) アルゼンチン−メキシコ
6月25日 (3) イングランド−エクアドル
6月25日 (4) ポルトガル−オランダ
6月26日 (5) イタリア−オーストラリア
6月26日 (6) スイス−ウクライナ
6月27日 (7) ブラジル−ガーナ
6月27日 (8) スペイン−フランス
チェコ敗退以外は順当に強豪が勝ち抜いたため、トーナメントのレベルはかなり高い。日韓大会より間違いなく面白くなりそうな組み分けだ。
どれも面白そうだけど、中でも「ポルトガルvsオランダ」、「スペインvsフランス」が注目カードですな。
準々決勝
6月30日 (9) (1)の勝者 - (2)の勝者 ベルリン
6月30日 (10) (5)の勝者 - (6)の勝者 ハンブルク
7月1日 (11) (3)の勝者 - (4)の勝者 ゲルゼンキルヒェン
7月1日 (12) (7)の勝者 - (8)の勝者 フランクフルト準決勝
7月4日 (9)の勝者 - (10)の勝者 ドルトムント
7月5日 (11)の勝者 - (12)の勝者 ミュンヘン
準々決勝以降は強豪同士のガチンコマッチが見れそうだ。
こう見ると、組み分けに最も恵まれたのはイタリア。準決勝まで優勝候補の強豪国と当たることがない。
逆に可哀想なのはスペイン。せっかく1位通過したのに、1回戦からフランス、そして勝ち抜いても準々決勝でブラジルが濃厚。2位通過した方が組み分けは楽だった。
前評判の高いブラジルとアルゼンチンは綺麗に逆側に分かれた。順当にこの2チームが決勝で当たる、欧州開催のWCで南米決勝、そんな簡単にはいかないだろうね。どんな波乱が起こるのか。楽しみ。