トーナメント組み合わせ決定

K−1 WORLD MAX 2006〜世界一決定トーナメント決勝戦〜」
第1試合:魔裟斗vs小比類巻貴之
第2試合:アンディ・サワーvsヴァージル・カラコダ
第3試合:アルバート・クラウスvsドラゴ
第4試合:ブアカーオ・ポー.プラムックvs佐藤嘉洋
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20060518-00000034-spnavi-spo.html

魔裟斗vsコヒは過去1勝1敗の因縁対決。魔裟斗の有利は明白でしょう。コヒはベスト8の中で実力的に最も劣ると見られているので、実質的には魔裟斗のプロテクトなのか。
王者サワーはボクシング上がりのカラコダと。カラコダは得意のパンチでブアカーオに善戦したけど、キックではサワーの方が何枚も上手だし、ボクテクもブアカーオのように苦手とするわけじゃない。総合力でサワー有利ですかね。
クラウスvsドラゴは好カードですね。オランダ人が喜びそう。強烈パンチが当たった者勝ちの気がする。
ブアカーオvs佐藤は肘&首相撲なしの地味なムエタイ合戦になりそうだ。お茶の間は付いて行けるのか。佐藤はコヒや魔裟斗と日本人対決をやって欲しかった。ブアカーオ相手では勝っても消耗度は大きいので、トーナメントの躍進は厳しそうだ。