エクアドル戦メンバー

GK:
川口能活(磐田)、土肥洋一(FC東京)、楢崎正剛(名古屋)

DF:
田中誠村井慎二(ともに磐田)、宮本恒靖加地亮(ともにG大阪)、三都主アレサンドロ坪井慶介(ともに浦和)、中澤佑二(横浜FM)、茂庭照幸(FC東京)、駒野友一(広島)

MF:
遠藤保仁(G大阪)、小笠原満男(鹿島)、福西崇史(磐田)、小野伸二長谷部誠(ともに浦和)、阿部勇樹(千葉)

FW:
久保竜彦(横浜FM)、柳沢敦(鹿島)、巻誠一郎(千葉)、佐藤寿人(広島)、玉田圭司(名古屋)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060322-00000022-spnavi-spo.html

いつものメンバー。国内組みで招集されなかった選手はもう代表入りの可能性なくなったでしょうね。候補選手だった今野、本山など。

以外だったのは怪我で試合に出ていない楢埼と、リーグ戦のあるガンバの選手。

日本協会は当初、各選手が所属するチームのリーグ戦を優先する方針を打ち出していたが、ジーコ監督の要望を優先してG大阪の了解を得た。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060322-00000062-jij-spo.html

G大阪勢の招集はクラブ側が譲歩し、Jリーグ最優先の原則が覆される形となった。日本協会の川淵三郎会長は「ジーコ監督は強要はしていない。選手を出していただけたらありがたい、という立場。西野監督の決断に敬意を表したい」と歓迎した。
 一方、Jリーグ側にとっては苦渋の選択で、鈴木昌チェアマンは「これで良かったのか迷っている。今の時点ではこんな解決策しかない」と割り切れない様子だった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060322-00000041-kyodo_sp-spo.html

代表レギュラーの宮本と加地はともかく、遠藤はエクアドル戦で試合出場があるか微妙なんだから、Jリーグに出してやっても良いと思うけど。レギュラー二人の抜けるガンバにしては大痛手ですな。逆に大宮はラッキー。