グループリーグ第5節

  • グループA

ユヴェントス 1−0 クラブ・ブリュージュ
[得点]80分:デル・ピエロ
バイエルン・ミュンヘン 4−0 ラピド・ウィーン
[得点]21分:ダイスラー、54分:カリミ、72,76分:マカーイ

2強が順当にグループリーグ突破。

  • グループB

アヤックス 2−1 スパルタ・プラハ
[得点] 68、89分:デ・ヨンク、90分:ペトラス(ス)
◇トゥーン 0−1 アーセナル
[得点] 88分PK:ピレス

アヤックスがグループリーグ突破。

  • グループC

バルセロナ 3−1 ブレーメン
[得点]14分:ガブリ、22分PK:ボロウスキ(ブ)、26分:ロナウジーニョ、71分:ラーション
パナシナイコス 1−2 ウディネーゼ
[得点]45+1分:ハララムビデス(パ)、81分:イアクインタ、83分:カンデラ

バルサロナウジーニョの1ゴール2アシストの活躍で快勝し1位突破。相手をぶっちぎるドリブル突破ができて、容易に飛び込めないからタメがつくれて、決定力やパスセンスもある。そして直接FK精度が年々成長している。今のガウショはとめられない。
バルサエトーを休められたのが大きい。ロナウジーニョも休ませて良かったと思うけど。
ブレーメンはエースのクローゼが顔面骨折で3週間の離脱。
ウディネーゼは逆転勝ち。ウディネーゼは最終節のホームでのバルセロナ戦で引き分け以上の結果を残せば、ブレーメンパナシナイコスの結果にかかわらず、グループリーグ突破が決まる。ヤンクイタの契約問題による欠場がなければ、既に突破を決めていたかもしれない。

  • グループD

マンU 0−0 ビジャレアル
◇リール 0−0 ベンフィカ

勝ち点7のビジャレアルがトップで、勝ち点6のリールとマンUが続き、最下位のベンフィカが勝ち点5と大混戦。
マンUリケルメフォルラン不在のビジャレアルにホームで痛恨のドロー。今シーズンのCLで5試合中4試合で無得点と決定力不足が深刻。