U-18韓国遠征

◇ U-18日本代表 2-5 U-18韓国代表

U-18日本代表は、初戦をまずいつもの4-4-2のフォーメーションで臨んだ。
GK秋元陽太横浜FMユース)、ディフェンスラインに右から内田篤人清水東高)、槙野智章(広島ユース)、伊藤博幹G大阪ユース)、堤俊輔(浦和ユース)が並ぶ。中盤はワイドに右・柳澤隼(柏ユースU-18・キャプテン)、左・梅崎司(大分)が張り、中には横谷繁G大阪ユース)、若干上がり目ではあるが守備的な位置に青山隼(名古屋ユース)が入る。2トップはハーフナー・マイク横浜FMユース)と小澤竜己青森山田高)。
http://www.jsgoal.jp/club/2005-10/00025335.html

【U-18日本代表 韓国遠征 U-18日本代表vsU-18韓国代表 レポート】
【U-18日本代表 韓国遠征 U-18日本代表vsU-18韓国代表】試合後の両チーム監督コメント
【U-18日本代表 韓国遠征 U-18日本代表vsU-18韓国代表】試合後の各選手コメント

日本もベストメンバーではなかった事が敗因らしい。それは相手の韓国も同じ事だと思うのだが。仙台ユースにも翻弄されたチームが、果たして森本、山本、福元らが戻ったくらいでチーム状況が改善されるのかどうか。アジア一次予選に向けて暗雲漂う。WY出れないのはやばいよ。
そろそろユース年代の監督を日本人監督の育成ではでなく、ユース指導の実績ある優秀な人材を据えるべきと思う。ま、フル代表に監督未経験者を就任させる協会に期待して無駄かもしれないけど。せめて北京に闘将・柱谷だけは勘弁だ。どうしても功労者を重用したいならコーチにすれば良いと思う。監督はフル代表と兼任してくれる優秀な外国人がベスト。