宮本今季絶望

Jリーグ1部(J1)第28節第1日(22日・カシマスタジアムほか=7試合)、首位G大阪はホームで大分に1―2で敗れた。ホーム万博では、今季開幕の大宮戦以来13試合ぶりの敗戦を喫した。後半41分には日本代表主将のDF宮本恒靖(28)が右ひざ内側を負傷し途中交代。茨木市内の病院に直行した。診断結果は23日以降に出るが、重傷の可能性が高く、今季は絶望的。悲願の初Vを目指すチームに痛手になると同時に、宮本自身にとっても、試合から遠ざかることは来年のドイツW杯(6月開幕)に向けて大きな不安材料になりそうだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/jtoto/headlines/20051023-00000005-spnavi_ot-spo.html

これで代表からも暫くは遠ざかるのか。守備面での影響というよりは、精神面での影響が大きいのかも。4バックで行くなら中澤のコンビ争いが熾烈になる。3バックの中央ならマコしかいないでしょ。
松田とトゥーリオも良いけどカードが多すぎるのがネック。精神的に成熟されれば、この二人は間違いなく代表クラスだけど。若手のトゥーリオはともかく、松田はいつまでたってもヤンチャだねえ。
ガンバにとって痛手なのに変わりはないけど、シジクレイが本職の3バック中央に専念できるから、ある程度は穴をカバーできそう。
早期復帰を願っています。