ソラーリがインテル移籍など

浦和FWエメルソン(23)が今夏欧州リーグに移籍することが8日、決定的になった。長男の入院で一時帰国先のブラジルから再来日が大幅に遅れているエースに対し、バイエルン・ミュンヘン、パリSGなど複数の名門が獲得に乗り出していることが判明。クラブ側の設定した移籍金3億円を超えるオファーの到来は確実で、早ければ来週にも去就問題は決着する。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/soccer/jul/o20050708_10.htm

まあ放置なんですけど、どうなんだろうね。素行の問題が改善されないなら売っちゃった方が良いと思うけど。資金も沢山入るし。
バイエルンはさすに厳しいと思うけど、ブンデスリーグアンならまず通用するでしょ。エメルソンのためにも海外移籍した方が良いかもしれない。このままでは一生セレソン入りは無理。
ポルトガルリーグ得点王やブンデスMVPクラスの選手でさえ相手にもされないんだから、Jリーグの選手なんて見向きもされない。そう考えるとドゥンガはよく選ばれ続けたよ。

レアル・マドリーCFでプレーしていたアルゼンチン代表ウィンガー、サンチャゴ・ソラーリ(28歳)が、3年契約でFCインテル・ミラノに加入することになった。インテルが100万ユーロ(約1億3,500万円)前後と見られる移籍金を支払うことで、両クラブは合意。メディカルチェックを経てから、契約が完了する運びとなった。
http://jp.uefa.com/competitions/UCL/news/Kind=1/newsId=315457.html

移籍金安っ。ロナウドの時の未払いがあるかららしいけど。
インテルは本職サイドアタッカーを欲していたので、ソラーリの獲得はなかなか効果的。控えになても文句をいわないメンタリティーもビッグクラブに向いている。
片やレアル・マドリーにとって、重要なバックアッパーであるソラーリの離脱はけっこう手痛い。彼ほどの実力を持っていて控えに納まってくれる選手はなかなかいない。左MFを新たに獲得する必要が出てきた。高齢のジダンにフルシーズン頼るのは難しい。

今季までの2シーズンをフランスのボルドーで過ごしたMFアルベル・リエラ(23)が、来季からの4年契約でエスパニョールに加入することとなった。
http://sports.livedoor.com/marca/spain/detail?id=976383

数シーズン前にマジョルカでかなりの活躍を見せた若手有望株。長身ながらクイックネスに優れていてドリブルもうまい。
ただエスパニョールの左には、昨シーズン大ブレイクしたオスカル・セラーノとアマビスカがいる。逆に右サイドはマキシ放出で手薄。補強するサイドは右だったのでは。

欧州ビッグクラブでレギュラー張れる逸材なのに、ブラジルに移籍してしまうとは。テベス、カルロス・アウベルト同様勿体無さ過ぎる。いずれチェルシー行きですかね。金満チェルシー・ブラジル支店のコリンチャンス。資金提供受けすぎ。

ベラミーは世界屈指の快速FW。ニューカッスルは勿体無い。スーネスとの確執のせいか。そもそもスーネス自体の手腕が疑問だが。これでニューカッスルはFWが欲しい。スパーズで干されているロビー・キーンあたりが良いと思う。

エベルトンも世界屈指の快速FW。Cロベカルくらいなら軽くぶっちぎれるのはCLでも証明済み。いくら資金難のドルトムントとはいえ、移籍金350万ユーロはバーゲンしすぎ。サラゴサはFWのビジャwp放出してしまったし、右のガジェッティも移籍濃厚。どちらもこなせるエベルトンはかなり効果的な補強。高値で売って有望選手を安値で仕入れるのはかなりうまい。



あとはフィーゴシッソコリバプールに行きそう。シッソコ出しちゃうのはバレンシア勿体無い。