日本代表前日練習
大熊監督が最初にビブスを手渡したのは、GK西川周作(大分)、DF(右から)中村北斗、増嶋竜也(FC東京)、柳楽智和(福岡)、水本裕貴(千葉)、ボランチ・梶山陽平(FC東京)、小林祐三(柏)、右サイド・カレン・ロバート(磐田)、左サイド・家長昭博(G大阪)、トップ下・水野晃樹(千葉)、FW平山相太(筑波大)という顔ぶれ。これまで先発だった主将の兵藤慎剛(早稲田大)が初めて控え組に回った。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/wy/column/2005/200506/at00005137.html
ようやく大熊監督が水野を先発で使いそう。
平山
家長 水野 カレン
梶山 小林
水本 増嶋 柳楽 北斗
西川
個人的な希望としては水野が右SHの4-4-2で戦って欲しい。その形でやったチリ戦の後半がこのチームのベストゲーム。チームとして平山の頭を生かすなら、突破力のある水野のサイドからの正確なクロスが有効だし、2トップの方が前俊を投入した時に無理にサイドで使わなくて済むから。
ワールドユースは五輪代表、A代表への飛躍の舞台である。中田英寿(フィオレンティーナ)、中村俊輔(レッジーナ)、小野伸二(フェイエノールト)、今野泰幸(FC東京)といった選手たちも、自分の実力を出し切った結果、世界との差を感じることができた。その経験が先への糧になったのだ。逃げ腰のプレーや無難な動きで何となく粘り勝ちしても、日本サッカーの進歩はない。
次こそは積極的にチャレンジして戦って欲しいです。
ワールドユースラウンド16 03:20 モロッコ vs 日本 (ch.186, フジ系・除TOS) [LIVE]
ワールドユースラウンド16 03:30 ブラジル vs シリア <ティルブルグ>
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視聴者も連日過密日程。アルゼンチンvsドイツも見たいけど、日本vsモロッコを優先する予定。起きれるかな。