No.1

ファンタジスタ草場道輝
結局、沖田は間に合わずに陸奥が先発。なんか先週の話の意味がなくなってしまったような。劣勢時にDFとの交代で忘れ去られていた陸奥が投入されて、ムードメーカーとしてチームを盛り上げ、オーバーエイジとしての意地を見せるという展開を妄想していたんだが。まあ沖田をスーパーサブとして使った方が盛り上がると思うんで期待。
そして相変わらずのファンタジスタ至上主義。自分もファンタジスタは好きだからまあいいか。自分のファンタジスタの解釈としては、予想のできない華麗で決定的なプレーをする選手というのに加えて、どこか危うくて儚いイメージがあるんだがこれはまた別の話。
いよいよ決勝開始。
「MAJOR」満田 拓也
人種差別ネタを絡める意味はあったのかな。なんか強引に思えた。予想外の敗戦でどうなるんだろう。まあ吾郎は引っ張られるだろ。
かってに改蔵久米田康治
相変わらず目の付け所がいい。確かに踏み固められたコースを進んで失敗してるマンガが目立つな。転んだとしても未知のコースを進むマンガが見たい。崖に落ちたとしても笑えればよし。あの例えの羅列も今回は理解できるのが多くて笑えた。