カマーチョが監督辞任

レアル・マドリーCFのホセ・アントニオ・カマチョ監督(49歳)が、開幕からの成績不振を理由に辞任した。
http://jp.uefa.com/competitions/UCL/news/Kind=1/newsId=231689.html

本当の理由は選手との不協和音らしく、もしそうならマドリーの内情は予想以上に深刻そう。そういった特別な事情がなきゃ、シーズン序盤の成績不振くらいでカマーチョがさじを投げる事などしないだろうし。スター軍団に規律を与える事は難しいということか。選手に自由に気持ちよくプレーさせるタイプか、スター選手以上のカリスマを持ったタイプの方がいいのかな。こういうチームには。
チームが負けての監督批判から一転、辞意を表明した途端にカマーチョを擁護するロベカルさん。彼の二枚舌は相変わらずなんかもう。そりゃサッカー教室もすっぽかすわ。クラスに一人はいる、先生の前では優等生って奴だ。えーと、ただの妄想ですけどね。

カマチョ氏のアシスタントコーチを務めていた53歳のマリアーノ・ガルシア・レモン氏をシーズン終了までの暫定監督に任命している。

この惨状を立て直したら人生変わるね。

首都マドリーではレアルの練習に駆けつけたファンが選手に罵声を浴びせていた。
「×△▼×□」
カッコ内には最悪の言葉が入る。フィーゴベッカムロベルト・カルロスロナウド。彼らにはスペイン語で考えられる限りの最悪の言葉が次々と投げかけられた。
http://www.so-net.ne.jp/FW/fw_news/tools/cgi-bin/view_text.cgi?topic_id=1095752014

練習場とスタでは事情は違いますが、話題になっている某サポより厳しそう。某サポの件に関しては、なんか火傷しそうだから書かない(笑) 実家から帰ってきたから木曜のヤマハは行けないんだよなあ。ジュビロ以外にも見所が多そうなだけに残念。