オランダ代表セードルフがアドフォカート監督と対立
オランダ代表MFクラレンス・セードルフ(ミラン)がアドフォカート監督に反抗した。アドフォカート監督が中盤の真ん中のポジションをファン・デル・ファールト(アヤックス)に決めたため、セードルフがヘソを曲げたという。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20040605-00000021-spnavi-spo.html
毎度毎度のお家芸である内紛勃発。まあ以前のような強制帰国がないだけマシかもしれませんが。セードルフもトップ下では一流の選手じゃないし、ファンデルファールトの方が可能性を感じるんでしょうがない。かといってボランチはダービッツとスナイデルがファーストチョイスなのでポジションがない。暑い選手層は贅沢な反面、こういうトラブルとが起きるんでいい事ばかりではないですな。