ボクシング王者3人が6.6名古屋に参戦

6.6名古屋大会に元IBF世界クルーザー級王者ワシリー・ジロフ、元IBF世界ヘビー級王者のフランソワ・“ザ・ホワイトバッファロー”・ボタ、元WBO世界ヘビー級王者レイ・マーサーの3選手が出場し、アーネスト・ホーストアレクセイ・イグナショフピーター・アーツを候補とするK−1戦士と対戦すると発表した。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/column/200405/at00000727.html

ボタを見てもキックの経験がないボクサーにはあまり期待できない。どうせならヨーロッパのキックボクサーや、タイのムエタイ経験者からボクサーに転向した選手を連れてきて欲しい。特にタイ人のボクシング世界ランカーはムエタイ出身者が多いのでK-1にうまく適応できると思う。

アーツ戦を熱望したゲーリー・グッドリッジも参戦予定で、アーツ戦も検討されるという。さらに、同大会では“K−1第2世代”の選手も出場予定。谷川氏は候補カードとしてアジス・カトゥーvsピーター・ボンドラチェック、マーティン・ホルムvsマービン・イーストマンを挙げた。

アーツvsグットリッジはK-1ルールなのか。ホルムvsイーストマンは好カード。イーストマンはROMANEXLYOTOとの試合を組んで欲しい。