中村部長が新日本を糾弾!

――K−1 MMA『ROMANEX』では、そのUPWのトム・ハワード選手と新日本のブルー・ウルフ選手が戦うことが決まっていますが
僕にはK−1のマットでプロレスラー同士が戦うことの意味が理解できないし、それに同意した新日本プロレスの体質も問いたいですね。そこでプロレスラー同士がつぶし合う事の意味がわからないし、それがプロレス界にとってプラスになるとはとても思えないです。このマッチメークには悪意しか感じ取れないですよ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/200405/16/az01.html

確かに大した格闘技の技術や因縁のないプロレスラー同士のガチンコは意味が分からない。藤田vs中西なんて最低の凡戦だったし。ウルフvsハワードも親日ZERO-ONEの因縁があるから少しは興味が持てるけど、格闘技としての試合内容はお寒い内容になりそう。勝った方にも大したリターンがあるわけではないし、極一部の層以外にはどうでもいい試合でしょう。K-1戦士にガチンコで勝つ方がまだ価値があると思う。親日の迷走は続きそうです。