No.19感想

キャプテン翼高橋陽一
 「日向小次郎」偏に突入。新キャラのゴッツァって、コッツァのことかよ。なぜかDFだけど。体のバランストレーニングやハムストリング強化とか出てきた。下手にリアリティーを求めてもおもしろくないとか思っていたら、えーーーーーー。全身に鎖を巻きつけてるよ(爆笑)。しかも鍵付き。鍵なくしたらどうすんだ。人前で爆笑しちまった。この画だけ見たら何の漫画かわからない。さすがに陽一先生、腕は錆付いてないようで。青年誌のスポーツマンガでこれを描けるというのは凄い。もっと笑わせてください。
 ラポルタ会長やライカールト監督とまで対談やっているのにはビビッタ。そこまで有名なのか。キャプ翼は自分らの世代ではギャグ漫画としか認識されていなくて、小学生のサッカー少年団時代にも皆ギャグとして楽しんでいた。そしてサッカー好きな人ほどこの漫画に嫌悪感を持っていたりする。自分はそんなに嫌いではない。あんなに笑った漫画はないかもしれない。真面目な"サッカー"漫画として人気あったと言うのが信じられない。『オレンジ』を輸出しなさい。
GANTZ奥浩哉
 最終決戦。こちらは死人なしで終わって欲しい。恋人がスーツ拾ったけどどうなるのかしら。
ZETMAN桂正和
 本当に人が死んでいるのね。そして何やら媚薬なんていうおもしろそうなアイテムが出てきた。青年誌らしくなってきたね。